抵抗の主体とその思想

小倉利丸/著

発売日:2010年1月

  • 抵抗の主体とその思想
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ページ数
326p
ISBN
978-4-7554-0171-8
著者情報
小倉 利丸(オグラ トシマル)
1951年生。現在、富山大学教員。ネットワーク反監視プロジェクト(NaST)での活動をはじめ、インターネットにおける検閲、表現の自由の問題、政府などによる監視システムの問題に広く取り組んできたアクティヴィスト。ピープルズ・プラン研究所運営委員

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商品説明

反グローバル資本主義の新たな闘争///

冷戦崩壊後の世界はグローバル資本主義をめぐる
新たな闘争のアリーナへと変貌した。
世界中で噴出するWTO・世界銀行・IMF体制・G8サミットに対抗する
声なき者たちの無数の知の結節点――
反グローバル化闘争の中からたち昇る〈抵抗の主体〉とその思想。

目次

第1章グローバル資本主義への抵抗の〈主体〉
▼ポスト新自由主義の幻想―期待できることなんか何もない
▼反資本主義としての商品化批判
▼抵抗の主体とその思想

第2章グローバル・ヘゲモニーと民 衆の抵抗運動G8サミット・WTO体 制とはなにか
▼包囲されるWTO―2005年香港の闘争
▼先進国首脳会議(サミット)とは何か
▼グローバル化のなかのサミットと「テロ」問題
▼サミットの行き詰まりと多様な対抗運動

第3章抵抗の主体とその構成
▼新しい下層と組織されざる階級闘争
▼不定型としての反グローバル化運動と追い詰められたグローバル資本主義
▼閉ざされた「自由な空間」から社会的空間のオルタナティブへ
▼歴史的主体の混迷をめぐって
▼「反資本主義」であるとはどのようなことか―マイケル・アルバー トの世界社会フォーラムでの問題提起をめぐって

第4章抵抗する主体を探して
▼グローバル資本主義に対抗するプロレタリアートの新たな構成― 〈帝国〉とマルチチュードをめぐって
▼マルクス主義第四の危機の時代に『自由の新たな空間』を読む
▼非物資的労働と抵抗の主体―武藤一羊「非物質的労働とマルチチュ ードの不思議」をめぐって

商品詳細

シリーズ名
PPブックス 8
出版社名
インパクト出版会
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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