高木彬光探偵小説選
発売日:2010年1月
- ページ数
- 534p
- ISBN
- 978-4-8460-0910-6
- 著者情報
- 高木 彬光(タカギ アキミツ)
1920(大9)年、青森県生まれ。本名・誠一。京都帝国大学工学部冶金科卒業後の43(昭18)年、中島飛行機に入社するが、終戦と同時に失職。48年、名探偵・神津恭介が登する『刺青殺人事件』が江戸川乱歩に認められてデビュー。第二長編『能面殺人事件』(50)で第3回探偵作家クラブ賞受賞。『成吉思汗の秘密』(58)以後、社会派推理小説の台頭に伴って作風の転換を図り、経済犯罪を扱った『人蟻』(60)『白昼の死角』(同)などを上梓
横井 司(ヨコイ ツカサ)
1962年、石川県金沢市に生まれる。大東文化大学文学部日本文学科卒業。専修大学大学院文学研究科博士後期課程修了。95年、戦前の探偵小説に関する論考で、博士(文学)学位取得。『小説宝石』で書評を担当。現在、専修大学人文科学研究所特別研究員。日本推理作家協会・日本近代文学会会員
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商品説明
幻の長編『黒魔王』初出版ほか単行本未収録作、ここに集成。探偵小説とは何ぞや、“本格の鬼”が語る貴重な論考10編併録。
目次
創作・読物篇(黒魔王
鉄道怪死事件
三十億金貨を引揚げる美女
戦後派殺人事件
黒い白鳥
時は裁く
吹雪の宿
自殺恐怖症
殺人の挽歌
死とのお見合い
闇の声
狂った拳銃
女の復讐
小栗上野介の秘密
風戸峠の秘宝
首斬り弁護士
戦艦山城の亡霊)
評論・随筆篇(推理小説私見―大坪砂男氏にこたへて
第二の解答
推理小説とは何ぞや
トリツク創造の秘密
わが道を往く
殺人動機について―白痴的犯罪
評の評
探偵小説とは何か
推理小説の将来
推理小説私観
集団、計画的犯罪)
商品詳細
- シリーズ名
- 論創ミステリ叢書 43
- 出版社名
- 論創社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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