「女ことば」は女が使うのかしら? ことばにみる性差の様相
発売日:2009年12月
- ISBN
- 978-4-89476-475-0
- 著者情報
- 任 利(ニン リ)
中国生まれ。2000年3月、北京日本学研究センター修士課程修了。2007年3月、筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科文芸・言語専攻修了。博士(言語学)。2000年4月、上海理工大学外国語学部専任講師。2007年4月より、茨城キリスト教大学文学部専任講師
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商品説明
日本語に観察される話し手の性別による言葉遣いの違いという問題は、多くの関心を集めていて興味の尽きることのないテーマであり、現在なお新たな知見が発見されつつある注目度の高い研究分野である。本書では、いわゆる「女性語」「男性語」といった二項対立的な視点を相対化させ、≪ジョセイセイ女性性・ダンセイセイ男性性≫という言語理論を導入し、日本語に観察される女性と男性の言葉遣いの特徴を記述し、その原因を解明する。
目次
序章 日本語と性差
第2章 “女性性・男性性”理論
第3章 日本語文の構造と性差の出現位置
第4章 “女性性・男性性”のステレオタイプの形成
第5章 『社会百面相』における文末表現形式の性差―“女性性・男性性”の表出と言語形式の選択
第6章 「かしら」は「女性語」かしら?―“女性性・男性性”理論のケーススタディー(1)
第7章 雨が降るかしら?/雨が降るかな?―“女性性・男性性”理論のケーススタディー(2)
終章 日本語と性差研究の新展開を求めて
商品詳細
- シリーズ名
- 未発選書 第16巻 茨城キリスト教大学言語文化研究所叢書
- 出版社名
- ひつじ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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