農薬からアグロバイオレギュレーターへの展開 病害虫雑草制御の現状と将来
発売日:2009年12月
- ISBN
- 978-4-7813-0187-7
- 著者情報
- 山本 出(ヤマモト イズル)
東京農業大学名誉教授
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商品説明
★ 前書『新農薬開発の最前線』発行から6年!その後の農薬開発の最新動向を解説!!
★ 化学農薬の進歩に加え,新防除法の発想源としての天然物,情報科学物質,アグロゲノミックス等の情報も網羅!!
20世紀に科学技術の発展が果した功績は大であるが,一方21世紀に諸々の問題を持ち越している。いわく,環境,生態系,エネルギー,食料,人口,医療,貧富の格差などの問題である。農業,農学研究者の使命は第一義的には食料問題,そして付随する諸問題の解決にあるが,農業の実際,農法に関しては,相対峙し,衝突,矛盾する意見が多々あるのが現状である。その一部をとりあげてみると,有機農法に対する農薬・化学肥料を使う慣行農法,病害虫雑草の化学防除に対する生物防除,遺伝子組換え作物に対する慣行作物の問題などである。
農学関係者は,専門化しそれぞれの分野での問題解決を目指している。化学防除,生物防除,有機栽培,GM作物をそれぞれ目指すのも良い。Bloom,where you are planted.植えられたところで花を咲かせ,である。しかし麗しき庭づくりにはそれぞれの花がしかるべき位置に配置されねばならない。一見対立する諸々の農法・主張の適用場面のすみわけを考えるべきである。総合的有害生物管理IPM,総合作物管理,環境保全型農業,持続可能型農業といわれるものがこれにあたるであろう。
目次
農薬研究の全般的動向
世界の農業生産と農薬市場の動向
殺菌剤の動向
殺虫剤の動向
殺ダニ剤の動向
除草剤および植物生育調節剤の動向
製剤・施用技術の動向
生物農薬の動向
天然物の動向
情報化学物質の植物保護利用
遺伝子組換え作物の動向
アグロゲノミクスと農薬
商品詳細
- シリーズ名
- ファインケミカルシリーズ
- 出版社名
- シーエムシー出版
- フォーマット
- 単行本
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