古代アンデス神殿から始まる文明
発売日:2010年2月
- ページ数
- 271,5p
- ISBN
- 978-4-02-259963-6
- 著者情報
- 大貫 良夫(オオヌキ ヨシオ)
1937年東京生まれ。野外民族博物館リトルワールド館長。東京大学名誉教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専攻はアンデス考古学。60年のコトシュ遺跡発掘以来、ラ・パンパ、ワカロマ、セロ・ブランコ、クントゥル・ワシ遺跡の発掘を通してアンデス文明形成期の研究を行う
加藤 泰建(カトウ ヤスタケ)
1946年東京生まれ。埼玉大学理事・副学長。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。専攻はアンデス考古学、文化人類学。75年より東京大学アンデス調査団のメンバーとしてラ・パンパ、ワカロマ、セロ・ブランコ、クントゥル・ワシ遺跡を発掘。98年より埼玉大学クントゥル・ワシ調査プロジェクトのリーダーとして発掘調査、遺跡の保存修復、遺跡データベース作成などを行う
関 雄二(セキ ユウジ)
1956年東京生まれ。国立民族学博物館研究戦略センター教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。専攻はアンデス考古学、文化人類学。79年より東京大学アンデス調査団のメンバーとしてペルー北高地の祭祀遺跡を中心に発掘調査を行ってきたほか、文化遺産の保全と開発の問題にも取り組んでいる。2008年濱田青陵賞受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
世界遺産ナスカの地上絵、空中都市マチュ・ピチュ、インカ帝国などで知られるアンデス文明。16世紀にスペイン人によって征服されるまで、ヨーロッパやアジアなど旧大陸とはまったく違う独自の文明が新大陸に広がっていた。1958年、東京大学の調査団はペルーに旅立ち、この文明の起源探究に挑み、以来、これを引き継いだ調査団を含めて、多くの成果をあげてきた。紀元前2500年、土器が作られるよりも前に築かれた神殿。権力者がまだ現れない時代に神殿を建設し更新したこと。神殿建築で技術が広まり経済が発展、社会に格差が生じるようになったこと―これらの成果はいま、アンデス考古学のみならず、従来の文明観を大きく揺さぶる。半世紀に及ぶ学術調査で明かされる文明形成の過程。
目次
第1章 アンデス文明形成期研究の五〇年(一九五八年の第一次調査
先土器時代の神殿を発見 ほか)
第2章 大神殿の出現と変容するアンデス社会(クントゥル・ワシ遺跡の調査
重なり合う三つの神殿 ほか)
第3章 形成期社会における権力の生成(「パコパンパの貴婦人」の墓
文明形成と権力の発生 ほか)
座談 文明との対話(新旧大陸で文明のあゆみに違いがあった
神殿を造る場所とは? ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 朝日選書 863
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。