グローバル時代の税制改革 公平性と財源確保の相克
発売日:2009年12月
- ISBN
- 978-4-623-05570-8
- 著者情報
- 諸富 徹(モロトミ トオル)
1968年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程後期経済政策専攻修了。現在、京都大学大学院経済学研究科准教授
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商品説明
近年、先進諸国は財源確保のためにどのような税制改革を行ったのか。また、その改革を「公平性」の観点からはどのように評価することができるのだろうか。本書は、グローバル化とともに変わりゆく租税のあり方と、その目指している方向に迫る。
目次
第1部 総論(グローバル化は世界の税制をどう変えたのか―税制改革論の再設定
租税論シンポジウム―経済のグローバル化と所得税改革
グローバル時代における個人所得課税の思想―ドゥオーキンの「資源の平等」論を導きの糸として)
第2部 グローバル化と税制の国際比較(アメリカの連邦所得税改革―所得税批判論の展開と大統領税制改革諮問委員会提案を中心に
アメリカの近年の資産性所得減税―配当所得減税を中心に
アメリカにおける消費課税シフトの実態と論理―貯蓄支援政策の展開過程との関連を中心に ほか)
第3部 グローバル化へのボーダーを越える対応(資本所得における情報交換と源泉徴収制度―日本の捕捉徴収制度としての可能性
経済活動のグローバル化の進展と法人税―EUレベルでの法人税調和に向けた試み
地方消費課税と課税自主権―アメリカ州小売売上税改革の理論と現実)
新しい所得税改革の道標としての「修正版包括的所得税」
商品詳細
- シリーズ名
- MINERVA現代経済学叢書 106
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- フォーマット
- 単行本
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