討議する議会 自治体議会学の構築をめざして
発売日:2009年12月
- ページ数
- 104p
- ISBN
- 978-4-87555-561-2
- 著者情報
- 江藤 俊昭(エトウ トシアキ)
1956年東京都生まれ。中央大学法学部政治学科卒業、中央大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学、博士(政治学)、山梨学院大学法学部政治行政学科教授
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商品説明
本著は、「自治体学会議員研究ネットワーク」結成大会記念フォーラム〜「議員による自治体学会、自治のための議会学」発信〜での基調講演「自治のための議会学-人格を持つ議会」を大幅に修正加筆したものです。
本書のキーワードの一つは「議会が人格をもつ」です。
今までどうしても議会というと、議員それぞれが動いているというイメージがあり、会派というものが大変重要なものとして位置づけらてきました。
しかし、ご存知のように、地方自治法を読むと、「議員」の権限は出てきません。「会派」という言葉も2000年自治法改正から政務調査費との関係で出たくらいなものです。
議員は、誰もが認める選挙で選ばれているわけですから、強い正統性があります。しかし、各議員それぞれが権限をもっているかというと、そうではありません。
口利きばかりやっている議員、これは大いに思い違いをしているわけです。
本当は、議会として一丸となったときに権限をもつのです。
従来はこのことがあまり意識されてこなかった、これが重要なポイントです。
(「はじめに-議会が人格をもつということ-」より)
目次
はじめに-議会が人格をもつということ-
1議会を考える視点
2日本の地方政府形態における議会
3日本の政府形態のイメージ:機関競争主義の作動
4地方議会の現状とその変化
5機関競争主義における議会
6議員活動と報酬・政務調査費・定数
-議会を充実させる条件整備1-
7議会事務局機能の充実
-議会を充実させる条件整備2-
8自治体議会学の構想
むすびにかえて
-議会改革は住民自治運動によって豊富化-
質疑
資料
<表>議会と長の権限
[付記]
商品詳細
- シリーズ名
- 地方自治ジャーナルブックレット No.51
- 出版社名
- 公人の友社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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