言い残しておくこと
発売日:2009年12月
- ISBN
- 978-4-86182-270-4
- 著者情報
- 鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)
1922年、東京生まれ。哲学者。東京高等師範附属小学校卒業後、10代で渡米し、ハーヴァード大学哲学科卒業。42年、日米交換船で帰国。46年、丸山眞男らと『思想の科学』を創刊。京大助教授、東京工大助教授、同志社大教授等を経て、70年代以降は教職につかず、在野の哲学者としてすごす
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商品説明
善人は弱いんだよ。善人として人に認められたいという考えは、私には全然ない。I AM WRONG.悪人で結構だ!戦前・戦中・戦後の87年間、一貫して「悪人」として日本と対峙してきた哲学者が、自らの思索の道すじを語る。
目次
第1部 “I AM WRONG”(私にとって、おふくろはスターリンなんです
『共同研究 転向』は、私のおやじに対する答えなんだ
もう一つの物差し―後藤新平
江戸と明治、二つの世を生きた「エリート」たち
つくる人とつくられる人
張作霖、鬼熊、阿部定)
第2部 まちがい主義の効用(「まちがい主義」のべ平連
東大から小田実のような人間が出たのは奇跡だ
『世界文化』と『思想の科学』をつなぐ糸
『死霊』をどう読むか
花田清輝に叩かれて開眼する
桑原武夫、あるいは勲章のこと
埴谷雄高の見事な所作と丸山眞男の思想史的つぶやき)
第3部 原爆から始める戦後史(執拗低音としての敗戦のラジオ放送
映画『二重被爆』が語る原爆の意味
科学者はみなハイド氏になった
丸山眞男の被爆体験
「無教育の日本人」の知性の力
“誤れる客観主義”からいかに逃れるか
私は人を殺した。人を殺すことはよくない)
商品詳細
- 出版社名
- 作品社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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