もっと知りたい部落の歴史 近現代20講
発売日:2009年12月
- ページ数
- 180p
- ISBN
- 978-4-7592-4055-9
- 著者情報
- 朝治 武(アサジ タケシ)
大阪人権博物館学芸員
黒川 みどり(クロカワ ミドリ)
静岡大学教育学部教員
渡辺 俊雄(ワタナベ トシオ)
全国部落史研究会運営委員
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商品説明
近代平等主義や現代人権主義の中で、それぞれの時代に権力や社会はなぜ部落を忌避・排除しようとしたのか、解放運動はその差別をどのように認識・解決しようとしたのか、近代から今日までを3つに区分し、20のテーマから、その謎に迫る。
目次
近代社会のなかの部落差別
時代を知るための視点近代国民国家の成立と市民意識の変容―「身分」から「人種」
第1講「解放令」は、何をねらいとしていたのか
第2講四民平等をかかげる社会に、なぜ部落差別が存在したのか
第3講近代社会になって、部落の人びとの生活はどのように変わったか
第4講「人種が違う」という偏見は、どのように広まったか
第5講近代社会の制度や仕組みは、部落差別とどのように関わっているのか
第6講政府は、部落問題にいつからどのように対応したか
第7講第一次世界大戦後の社会変化は、部落にどのような影響を与えたか
水平社の時代
時代を知るための視点水平運動と融和運動の再検討―部落解放運動の歴史的継承
第8講全国水平社創立をもたらした思想とは
第9講全国水平社は、どのように部落差別を認識したか
第10講水平社は他の被抑圧・被差別民衆とどのように関係したか
第11講部落民衆は、普通選挙によってどのように政治進出を図ったか
第12講昭和恐慌は、部落民衆の生活に何をもたらしたか
第13講融和運動は、どのような主張をかかげて活動をおこなったか
第14講水平運動・融和運動は、侵略戦争にどのような立場でのぞんだか
戦後の民主化と部落
時代を知るための視点「差別なき社会」への展望―戦後社会の変貌と部落解放運動の広がりのなかで
第15講連合国軍(GHQ)は、部落差別をどのように理解していたか
第16講戦後の民主化で、部落に対する意識は変わったのか
第17講「貧困」と「劣悪」だけではない、戦後の部落をどう見るか
第18講戦後の部落解放運動は、部落差別をどのようにとらえたか
第19講戦後、部落差別を撤廃する取り組みの多様な広がりをどのように考えるか
第20講「特別措置法」時代を経て、いま何が問われているか
商品詳細
- 出版社名
- 解放出版社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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