文庫はこう読め! マチャアキ的文学論
発売日:2010年1月
- ページ数
- 327p
- ISBN
- 978-4-7791-1488-5
- 著者情報
- 平岡 正明(ヒラオカ マサアキ)
1941年東京・本郷生まれ。早稲田大学文学部露文科中退。1963年『赤い風船あるいは牝狼の夜』刊行後、猥褻図画頒布容疑で指名手配。1964年『韃靼人宣言』で評論家デビュー。1967年『ジャズ宣言』でジャズ批評家デビュー。70年代後半以降の新左翼退潮後は主に辺境に位置する文学・芸能の評論分野で活躍。1990年『大歌謡論』で第4回大衆文学賞研究賞、1993年『浪曲的』で斎藤緑雨賞受賞。1992年から1994年まで「ハマ野毛」を編集・刊行
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商品説明
文庫本34冊の“解説”だけを集めた一冊。
目次
日本社会の底を覗く異邦人の眼(五木寛之『狼のブルース』)
パワーは暗さから出る(五木寛之『ヒットラーの遺産』)
階級闘争の発展が女の表情に色気をあたえる(五木寛之『遥かなるカミニト』)
船に乗り込んだM・Mあるいは女優・荻野アンナ(荻野アンナ『名探偵マリリン』)
ハードボイルドは帝国主義を完膚なきまでに描く(大藪春彦『血の罠』)
彼らは身体で知っている(大藪春彦『非情の掟』)
対抗のため人間性を遮断せよ(大藪春彦『俺に墓はいらない』)
「超人」から「廃人」へ(大藪春彦『香港破壊作戦』)
大藪ワールドとの熱い再会(大藪春彦『野獣は甦える』)
大山先生には恩がある(大山倍達『世界ケンカ旅』)〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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