近世初期の検地と農民
発売日:2009年12月
- ISBN
- 978-4-86285-072-0
- 著者情報
- 速水 融(ハヤミ アキラ)
1929年東京府下に生まれる。1950年慶應義塾大学経済学部卒業、常民文化研究所研究員を経て1953年慶應義塾大学経済学部助手、同学助教授、教授を歴任。この間1942年経済学博士。1989年国際日本文化研究センター教授。1955年麗澤大学教授。2005年定年退職。日本学士院会員、フランス人文・社会科学アカデミー客員、文化功労者、文化勲章受章(2009年)。社会経済史・歴史人口学専攻
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
一世紀以上に亙る戦国の混乱をへて姿を現した「近世」とは、兵農分離、外交・貿易権、貨幣鋳造権の独占など、幕府が強力な集権力により全国統治を実現した社会であった。その基礎を支えたのがいわゆる「石高制」である。本書はその制度を実現する手段であった検地の実態とそれが近世領主制確立のために担った役割を明らかにする。100冊に及ぶ紀伊国慶長検地帳の分析を通して、年貢をかける土地調査だけではなく賦役負担をする農民数も調査されていたことを発見、近世の家数・人数改めの起源であることを解明して検地の歴史的意義を明らかにする。
目次
序章 検地と近世社会の形成
第1章 近世領主制確立期における浅野氏
第2章 近世初期の検地と本百姓身分の形成
第3章 近世初期検地の性格と背景
第4章 検地帳登録人をめぐって
第5章 紀州慶長検地および検地帳の研究
第6章 紀州北山地方の検地と一揆
第7章 領主の検地帳と村の検地帳
第8章 近世初期の家数人数改と役家について
商品詳細
- 出版社名
- 知泉書館
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。