ドイツにおける「赤と緑」の実験

小野一/著

発売日:2009年12月

  • ドイツにおける「赤と緑」の実験
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ISBN
978-4-275-00855-8
著者情報
小野 一(オノ ハジメ)
1965年福井県生まれ。1990年一橋大学社会学部卒業。1992年北海学園大学法学研究科・修士課程修了。1998年一橋大学社会学研究科・博士後期課程を単位修得退学。現在、工学院大学工学部・准教授(政治学、国際関係論)

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商品説明

「赤と緑」の実験とは、新興の社会運動勢力との協働により、時代の問題状況に対して解決の糸口を提示する試みだが、社会民主主義が実際に行ってきたワークフェア改革は、それとは逆方向の新自由主義への無秩序な接近ではなかったのか。いわゆる「第三の道」や、SPD新綱領の批判的検討などを通じて、社会民主主義が「実験」の求める方向での自己改革を行い得なかったことの思想史的意味を解明する。

目次

第1章 序説:「赤と緑」の実験の時代
第2章 州レベルにおける赤緑連立政権をめぐる政治過程
第3章 政党連立戦術としての「赤と緑」の実験に関する理論的・実証的考察
第4章 赤緑連立をめぐる党内政治過程―ヘッセンおよびノルトライン=ヴェストファーレンのSPDを例とする実証分析
第5章 赤緑連立連邦政府の成立とその政治過程
第6章 赤緑連立政権の政策分析
第7章 赤緑連立連邦政府の終焉(第三ステージ第五期)
第8章 「赤と緑」の実験の思想史的位置づけ

商品詳細

出版社名
御茶の水書房
フォーマット
単行本

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