席を立たなかったクローデット 15歳、人
発売日:2009年12月
- ISBN
- 978-4-8113-8680-5
- 著者情報
- フース,フィリップ(フース,フィリップ)(Hoose,Phillip)
アメリカの作家。児童向けのノンフィクションに定評がある。1994年“It’s our World,Too!”でクリストファー賞を受賞し、2002年には“We Were There,Too!Young People in U.S.History”が全米図書賞の最終候補に。『席を立たなかったクローデット―15歳、人種差別と戦って』で2009年の全米図書賞児童書部門大賞を受賞。メイン州ポートランド在住
渋谷 弘子(シブヤ ヒロコ)
27年間、公立高校で英語を教えたのち、通信教育で翻訳を学ぶ。エッセー集「トゥーファーザーほんとうの気持ち、届けます」(文芸社)で群馬県文学賞(随筆部門)を受賞。群馬県在住
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
バスの中の座席を白人と黒人と分けられている時代がありました。『ローザ』という絵本にその時のことが出てきます。この本を読むまでローザが席を立たなかったことで、黒人のバスのボイコットが起こりキング牧師の動きがあったと思っていました。ところが、ローザの前にも席を立たなかった少女たちがいたことを知りました。その少女の1人がこの本のクローデットでした。ただ、未成年であったことなどから、運動の看板としてふさわしくないとして、一連の活動の歴史・人々の記憶の中から忘れ去られていったのです。この本の作者は実際にクローデットにインタビューを試み当時を浮き彫りにします。公民権運動に対する白人の側の抵抗・いやがらせ、そして時には運動の当事者であるべきの黒人からの偏見の中にあった少女。ローザ・パークスが看板となり得てこの少女がそうでなかったのか?運動の光と影の面を見る思いがしました。そして、公民権運動が運動という名の闘いであったことをこの話から感じました。15歳の少女が背負うにはあまりにも大きな闘い、その事実の重みにたじろぎました。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子12歳)
目次
第1部 最初の叫び(ジム・クロウ法といまいましい数字十
クートと呼ばれた女の子
「黒人は黒人がきらいなんだ」
「これは憲法で保証された権利なんです!」
「あの子が逮捕された子だ」
「いかれてる」と言われたころ
「また黒人女性が逮捕された」
第二の戦い、二度目のチャンス)
第2部 この裁判にすべてをかけて(ブラウダー対ゲイル裁判
荒れるモントゴメリ)
エピローグ 歴史のとびら
商品詳細
- 出版社名
- 汐文社
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Claudette Colvin
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