安楽死問題と臨床倫理 日本の医療文化よりみる安らかな生と死の選択
発売日:2009年12月
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商品説明
緩和医療において倫理的配慮が必要なのは論をまたず、各方面からのガイドラインの多くは倫理的配慮に基づいた手続きを提示している。しかし、その含むところは、安楽死についての本質的な議論を求めていると考えられる。そして、その議論には“そもそも医療とは何か”が問われており、ひいては日本の社会の死と生に関する文化そのもののあり様が問われている。
現在、緩和医療で課題となっている「安楽死とは何か」「延命と緩和の間での選択」「生を否定しない立場」「倫理的配慮のガイドライン」「臨床倫理のコンセプトとプロセス」「パリアティブ・セデーション(緩和的鎮静)と安楽死」など重要な議論の検討が本書でなされている。それは日常の医療現場での臨床倫理の水脈にも通じるものであり、待望の1冊の刊行となっている。
目次
総論 安楽死と終末期医療(安楽死とは何か
あらゆる生を否定しない立場とは
安楽死と自殺幇助のアメリカにおける問題点
終末期医療の決定のプロセスに関するガイドラインについて)
各論 安楽死問題と臨床倫理の実際(臨床倫理の基礎と実際
パリアティブ・セデーション(緩和的鎮静)と安楽死
終末期医療のあり方をめぐって)
商品詳細
- 出版社名
- 青海社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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