ソレル有機化学 下
Thomas N.Sorrell/〔著〕 村田道雄/監訳 石橋正己/監訳 木越英夫/監訳 佐々木誠/監訳
発売日:2009年12月
- ISBN
- 978-4-8079-0716-8
- 著者情報
- 村田 道雄(ムラタ ミチオ)
1958年大阪府に生まれる。1981年東北大学農学部卒。現大阪大学大学院理学研究科教授。専攻、生物有機化学。農学博士
石橋 正己(イシバシ マサミ)
1957年佐賀県に生まれる。1980年東京大学理学部卒。現千葉大学大学院薬学研究院教授。専攻、天然物化学。理学博士
木越 英夫(キゴシ ヒデオ)
1959年岐阜県に生まれる。1981年名古屋大学理学部卒。現、筑波大学大学院数理物質科学研究科教授。専攻、天然物有機化学。理学博士
佐々木 誠(ササキ マコト)
1960年東京に生まれる。1984年東京大学理学部卒。現東北大学大学院生命科学研究科教授。専攻、天然物合成化学、有機合成化学。理学博士
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商品説明
訳者のことばから:本書の原著を見たときに、数ある英文の教科書の中でも、本書であれば邦訳して、より広い学生諸君に読んでもらう価値があると、考えるに至った。本書の特徴は、まず酵素反応などの生体における反応を、フラスコ内の化学反応と対比して解説した点である。生化学、医学、薬学、生物工学、農学などさまざまなライフサイエンスの扉を開くために有機化学が不可欠であることを、具体例を通じて学ことができる。この姿勢は、本書が反応別に構成されている点にも現れており、従来の官能基別の分類に比べると、酵素反応を含めた化学反応がわかりやすく体系化されている。生体反応に関する詳しい記述がある一方で、高分子合成を含む基本事項も十分に解説されているので、理工系の有機化学の教科書と言う点でも優れている。また、有機電子論に基づくていねいな反応機構の紹介、機器分析を各章で取上げている点も特徴であろう。教科書の重要な要素である練習問題は、素直な良問が多く、難度も学部学生対象としては適切である。
目次
有機金属反応剤と化学合成
不斉反応と合成
ベンゼンおよび関連化合物の化学
アルデヒドとケトンの求核付加反応
アルデヒドとケトンの付加置換反応:糖質の化学
アルデヒドとケトンの付加脱離反応
カルボン酸および関連化合物の付加脱離反応
カルボニル化合物の酸と塩基の化学
エノラートイオンの求核付加反応
不飽和カルボニル化合物の共役付加反応〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 東京化学同人
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Organic chemistry 原著第2版の翻訳
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