紙の本が亡びるとき?
発売日:2010年1月
- ページ数
- 286p
- ISBN
- 978-4-7917-6531-7
- 著者情報
- 前田 塁(マエダ ルイ)
リトル・マガジン「早稲田文学」から22年ぶりの芥川賞候補作(川上未映子「わたくし率イン歯ー、または世界」)を誕生させ、文芸誌初の全国版フリーペーパー「WB」や映像/音声CDおよびDVDの添付など、次々と型破りな発想を繰り出し、早稲田大学・日本大学ほかで教職を、またTBS系「王様のブランチ」でコメンテーターを務める市川真人の批評ユニット。文芸評論を軸に、コミック、野球や社会構造そのものまでを批評の対象とする
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「めくらない世代」がやってくる!もはや“紙の書籍が失われた二十年後”は、過剰な妄想の産物ではない。そのとき、“文学”あるいは“本”は、いかなる動揺を受けるのか?気鋭の文芸批評家が、ネットワーク社会で「不可避に生じる変化」と対峙する。
目次
1 「ライブラリプロジェクト」と「紙の本の終り」、あるいは長い長いまえがき
2 知の臨界時計―あらゆるものをデータ化しようとする欲望は私たちをどこに運ぶのか
3 「文芸作品の可能的な流通形態について」再考
4 「メロス・ゲート」を追え―近代小説と国語教科書のキケンな関係
5 「痴愚とスリルと誇り」の歓喜―江藤淳に見る「文芸時評」という制度
6 活版印刷への/からの旅―凸版印刷川口工場、印刷博物館、菊地信義事務所
7 探偵の物語21―平野啓一郎『決壊』『ドーン』をめぐって
8 二〇〇八年のビーン・ボール―ネットワーク下の文学で「日本語は亡びる」か?
9 九回裏、もしくは核の時計ノ前で―マゾヒズムの政治的利用と大江健三郎『さようなら、私の本よ!』のために
10 短いあとがき、あるいはこの本の終りに
商品詳細
- 出版社名
- 青土社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。