現代アメリカの教育アセスメント行政の展開 マサチューセッツ州(MCASテスト)を中心に

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ISBN
978-4-88713-947-3

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商品説明

テストは教育改革の「万能薬」か?―今日アメリカで展開されているテスト政策において、州統一テストはじめその結果は、児童・生徒の学力測定・評価にとどまらず、高校卒業要件、教員評価、教育財政改革等、広範かつ管理主義的に利用されている。そうした実態をその理論的背景とともに、教育先進州としてマサチューセッツ州を中心に、交錯する賛否両論を含め詳細に紹介・考察した本書は、現在のアメリカ教育アセスメント行政の実際が意外に未紹介の中、今後のわが国教育行政を考える上必読の研究となるだろう。

目次

アメリカのテスト政策に関する先行研究
第1部 連邦政府・州政府の学力向上政策(アメリカ連邦政府の教育改革
アメリカにおけるスタンダード設定論の検討―McRELデータベースに焦点を当てて
「マサチューセッツ州教育改革法」の成立
マサチューセッツ州の教育財政改革
「州共通学習内容」の改定とジョン・シルバーの教育改革思想)
第2部 MCASテストによる学力向上政策(第1回MCASテストの実施と結果
テストとアカウンタビリティに基づく教師改革―教員免許試験・研修制度改革に焦点をあてて
学力向上政策とバイリンガル教育廃止運動
ボストン学区における学力向上政策
ケンブリッジ学区における学力向上政策)
第3部 NCLB法制定後の学力向上政策(NCLB法の制定背景、特殊性、現状と課題
NCLB法制定後のマサチューセッツ州における学力向上政策
標準テスト批判の諸相―「真正の評価」の理論と実態
ボストン学区におけるパイロット・スクール改革の検討―「真正の評価」に焦点をあてて
「スタンダードに基づく教育改革」の再定義に向けて―NCLB法制定後のアカウンタビリティ強化の観点から)
マサチューセッツ州教育改革の評価

商品詳細

出版社名
東信堂
フォーマット
単行本

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