グローバル・タックスの可能性 持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして

上村雄彦/著

発売日:2009年11月

  • グローバル・タックスの可能性 持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして
  • グローバル・タックスの可能性 持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして
ページ数
387p
ISBN
978-4-623-05592-0
著者情報
上村 雄彦(ウエムラ タケヒコ)
1965年生まれ。1992年大阪大学大学院法学研究科国際行動論専攻博士前期課程修了。1993年カールトン大学大学院国際関係研究科開発研究専攻修士課程修了。2009年博士(学術、千葉大学)。現在、横浜市立大学国際総合科学部准教授

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商品説明

加速する環境破壊、拡大する貧富の格差、終わりの見えない紛争、食糧不足や資源の枯渇、感染症の蔓延…。「有史以来の危機」に瀕し、地球が抱える問題群は深刻さを増している。いかにしてこれらの問題を解決し、環境と調和した公正で平和な社会(=持続可能なグローバル福祉社会)を創造できるか。本書は、現代世界における地球規模問題を解決するために、「グローバル・タックス」という処方箋を示し、新たなグローバル・ガヴァナンスの姿を検討する。

目次

持続可能なグローバル福祉社会をめざして
第1部 グローバル社会の課題とガヴァナンスの実際(脅かされる未来
グローバル・ガヴァナンスをめぐる分析枠組
グローバル市場の拡大と問題点
グローバル・ガヴァナンスの動向―グローバル政府の不在の中で
対抗するグローバル市民社会―世界社会フォーラムを中心に)
第2部 グローバル・タックスが切り開くグローバル・ガヴァナンス(グローバル・タックスとは何か
グローバル・タックスの導入へ向けて
グローバル・タックスの課題と意義
「ソフト・ガヴァナンス」の可能性―通貨取引税を求める市民社会アクターとネットワーク
「ミドル・ガヴァナンス」の展開―航空券連帯税とUNITADを事例に
「ハード・ガヴァナンス」の諸構想―世界租税機関からグローバル議会へ?)
グローバル・タックスの可能性―ガヴァナンス研究の展望

商品詳細

シリーズ名
MINERVA人文・社会科学叢書 154
出版社名
ミネルヴァ書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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