『有機化学』ワークブック 巻矢印をつかって反応機構が書ける!

奥山格/著

発売日:2009年11月

  • 『有機化学』ワークブック 巻矢印をつかって反応機構が書ける!
  • 『有機化学』ワークブック 巻矢印をつかって反応機構が書ける!
ISBN
978-4-621-08179-2
著者情報
奥山 格(オクヤマ タダシ)
工学博士。1968年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。1968〜1999年大阪大学基礎工学部。1999〜2006年姫路工業大学・兵庫県立大学理学部。現在、兵庫県立大学名誉教授。専門は物理有機化学・ヘテロ原子化学

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商品説明

有機反応を理解するためには、電子の流れに着目することが重要です。そのため、ルイス構造式によって価電子を正しく示したり、巻矢印を使って反応における電子の流れを表現することが必要となります。本『有機化学』ワークブックを活用すれば、このルイス構造式や巻矢印を正しく書くための技法を身につけることができます。正しく書けるようになるためには、自分の手を動かし、実際に書いてみることに勝る方法はありません。本ワークブックは、ていねいな図解による基礎知識の説明と、演習問題で構成されています。紙と鉛筆で繰り返し学習することにより、ルイス構造式や巻矢印の使い方をマスターでき、さらにこれらを応用した共鳴による電子状態の表現方法も学ぶことができます。有機化学の入門者は一度は苦労するといわれる「ルイス構造式」「巻矢印」を、きっちりとマスターしたい方にぜひともおすすめいたします。本書は、有機反応を軸にしてまとめた新しい有機化学の教科書「奥山 格 監修 有機化学」の副読本としてもご活用いただけます。

目次

1ルイス構造式1.1ルイス構造式と有機反応1.2有機分子のルイス構造式(価電子/ルイス構造式/形式電荷/官能基/簡略化表記)1.3イオンとラジカルのルイス構造式(結合の切断/カルボカチオン/カルボアニオン/ヘテロ原子イオン/ラジカル)2共鳴法2.1共鳴寄与式の書き方(二つのルイス構造式/アリル系/共鳴寄与式の重要度/電荷分離した共鳴寄与式)2.2ベンゼンとその誘導体(芳香族炭化水素/ベンジルアニオンと関連化合物/ベンジルカチオンと関連化合物/ベンゼニウムイオン)3反 応 機 構3.1σ結合の切断と生成3.2結合の切断と生成が同時に起こる反応(酸塩基反応/SN2反応)3.3二重結合への付加と脱離(カルボニル基への付加と脱離/アルケンへの付加/ベンゼンの置換反応/アルケンを生成する脱離反応)3.4転位反応3.5エノールとエノラートイオンの反応(エノール化/エノールとエノラートの反応)

商品詳細

出版社名
丸善
フォーマット
単行本

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