中近世の山野河海と資源管理

盛本昌広/著

発売日:2009年10月

  • 中近世の山野河海と資源管理
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ISBN
978-4-87294-585-0

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商品説明

本書は、中近世における山林資源と水産資源の維持や管理に関連する論考によって構成したもので、他の学問領域の成果を取り入れたうえで、歴史学固有の方法論により記述する。
【主要目次】* は新稿

序章*資源管理をめぐる研究と課題
第1部山野における資源管理
第1章山野河海の資源維持
山の開発と維持/
牛馬と野の用益/
不漁の認識と資源維持/
湖岸の用益
第2章北条領国における竹木資源管理と掃除
山林の管理/
植林と掃除
第3章戦国期関東における山林利用と植林
戦国大名による直轄林支配/
山林資材の確保/
植林と移植
第4章中世の鎌倉と山林資源
鎌倉と松/
鎌倉の材木消費と流通/
燃料と山林資源
第5章中近世移行期における野銭の成立
山野利用の公事の名称と採取地/
野銭と知行制/
野銭納入と村落間相論
第6章* 中世の山守
『万葉集』に見える山守・野守/
平安時代の山守/
鎌倉・室町時代の山守/
山守の多様性と両義性
第2部漁業資源管理
第1章近世「内海」漁業の展開
漁業権と権威/
「内海」議定書の成立
第2章内海三十八職の成立
新規漁法をめぐる相論/
明治前期の三十八職
第3章幕末における新規漁法をめぐる相論―相模国大井村一件―
久良木郡単位の組織/
大井村一件の経過/
慶応元年の大井村一件/
堤磯右衛門の史料収集活動
第4章* 不漁文言と不漁認識
不漁文言の検証/
自然災害と不漁文言/
請負制と不漁/
新規漁法と不漁文言/
沿岸の環境と不漁認識/
不漁への対応
付論1展示批評大田区立郷土博物館「明治時代の水産絵図」
付論2書評池上裕子編『中近世移行期の土豪と村落』

目次

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商品詳細

出版社名
岩田書院
フォーマット
単行本

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