RFタグの開発技術 2 普及版

寺浦信之/監修

発売日:2009年11月

  • RFタグの開発技術 2 普及版
  • RFタグの開発技術 2 普及版
ISBN
978-4-7813-0139-6
著者情報
寺浦 信之(テラウラ ノブユキ)
日本自動認識システム協会RFID部会部会長。テララコード研究所所長

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商品説明

昨年,本書の姉妹書である「RFタグの開発と応用」を出版したところ,幸い好評を持って迎えられました。これは,昨今のRFタグを用いた流通システムの改革についての期待を反映したものと捉えています。上記姉妹書は,主にRFタグに関連する機器(RFタグ,リーダライタ)の技術的内容について,それらの機器のサプライヤーの立場から,それぞれの分野で第一線で活躍する方々に記述していただいたものです。
それに対して,本書はRFタグをどのように捉え,長所,活用方法を見出し,それぞれの固有の課題を解決しようとしているのかを,ユーザーの立場から記述したものです。従来,RFタグは製造,流通,販売などそれぞれの業態の中で用いられてきており,その業態を越えて用いられることはありませんでした。しかし,昨今の想定されている使用方法は,RFタグを貼付する対象のライフサイクル管理など製造,流通,販売そしてリサイクルまで業態を超えて用いられるものです。このような用い方がされると,各社が固有の使用法をしていては,その効率的な運用はできないため,業界として標準が必要となり,業界としての統一的な活動である必要があります。従って,各業界団体の活動が非常に重要な意味を持ってきます。特に実証試験は,その具体的な活動の第一歩であり重要です。そこで,各業界の実証試験を主導する方々にその内容をわかり易くご説明頂きました。
これら業態を超えた利用は,従来の繰り返し利用から一回利用になるに伴って,コストの課題に直面する他,通信距離の確保,コンテンツの標準化の課題に当面していました。これらの各課題は,関係者のご努力により,UHF帯の電波帯割り当てなど行政主導の活動と技術開発など民間主導の活動が相まって,解決の方向にあります。これらの諸課題の解決の努力の方向性を行政,諸団体の第一線で活躍する方々によって記述して頂いています。
本書は,ユーザーの観点からRFタグ活用の可能性について述べていますが,単に利用者すなわち各業界の利用の観点だけでなく,大学,シンクタンクの学識経験者,各省庁からその専門とする分野について高い視点から記述頂きました。

目次

総論編
標準化、法規制の現状と今後の展望編
政府の今後の対応方針編
各事業分野での実証試験及び適用検討編
諸団体の活動編
チップ・実装編

商品詳細

シリーズ名
〔CMCテクニカルライブラリー〕 331 エレクトロニクスシリーズ
出版社名
シーエムシー出版
フォーマット
単行本

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