その手に1本の苗木を マータイさんのものがたり
発売日:2009年10月
- ページ数
- 〔32p〕
- ISBN
- 978-4-566-00197-8
- 著者情報
- ニヴォラ,クレア・A.(ニヴォラ,クレアA.)(Nivola,Claire A.)
評価を得たイラストレーターであるとともに、物語の書き手としても活躍。米国マサチューセッツ州ニュートン・ハイランズに夫と二人の子どもとともに在住
柳田 邦男(ヤナギダ クニオ)
1936年栃木県生まれ。ノンフィクション作家。現代人の「いのちの危機」をテーマに、40年以上にわたり、執筆活動をしてきた。最近は、終末期医療問題の他、心の危機、ネット社会の危機、絵本の重要性などについて積極的に発言している。1995年にノンフィクション・ジャンルの確立への貢献と『犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日』の執筆に対し、第43回菊池寛賞を受賞
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商品説明
「モッタイナイ」の精神を世界に広め、アフリカ人女性で初のノーベル平和賞を受賞した環境保護活動家W・マータイさんの伝記絵本。
【対象】小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「モッタイナイ」のマータイさんがどうしてノーベル平和賞を受賞したのか、この絵本を見てよーく判りました。アフリカの環境破壊。それは、先進国の身勝手さに振り回された悲劇に他ならないのですが、緑が失われていく早さと、人間が変わって行く様をマータイさんが見て、行ったことが素晴らしい。自足の生活から消費者に変った人々に、自然の大切さと、緑の大切さを伝え、なによりも行動することの重要さを伝えて、復興への第一歩を踏み出すのですが、それは一本の苗木からでした。荒れ地になった赤土から緑を復活させるための努力は大変なことに違いありませんが、この絵本は決して暗くはなく、マータイさんの続ける努力とあきらめないことを美しく描いています。環境への思いを深めるとともに、マータイさんの行いには甘受すべきことが満ち溢れています。本当ならば環境に対する受賞であるべきかと思うのですが、環境の保全こそすなわち平和への取り組みに違いありません。(アメリカ副大統領だったゴアさんも受賞しましたし。)この絵本はアフリカの話であることと、マータイさんがアフリカ人女性であることが大きなポイントだとは思うのですが、子どもたちには、マータイさんから学ぶとともに、先進国に住む人間として、自分たちのエゴで環境が破壊されていく国があることも理解してもらいたいと思います。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子13歳)
目次
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商品詳細
- シリーズ名
- 評論社の児童図書館・絵本の部屋
- 出版社名
- 評論社
- サイズ
- 24×28cm
- 対象年齢
- 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Planting the trees of Kenya
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