日本思想史学 第41号
発売日:2009年9月
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商品説明
特集「戦前と戦後:思想史から問う」2008年度大会シンポジウムの成果。昭和期日本のナショナリズムを、同時期の西洋思想世界の展開も含めたより大きな思想潮流の中に置き、問い直す。
目次
戦前と戦後―思想史から問う―=中村春作
日本ナショナリズムにおける”アメリカの影”=米原謙
二十世紀思想史としての昭和思想史=植村和秀
「昭和」の多面性―コメント―=苅部直
アメリカとソ連の間:昭和思想史の方法論的考察―コメント―=菅原潤
[特別掲載2008年度大会パネルセッション]
日中韓における洋学の伝来と「天」観念の変容=井上厚史
[研究史]
「京都学派」とは何か―近年の研究に触れながら=藤田正勝
[提言]
「魂の書物」の発見をめざして―寺院資料調査研究の現場から―=阿部泰郎
[論文]
平安時代における穢れ観念の変容―神祗祭祀からの分離―=尾留川方孝
中世叡山律僧の神祗信仰について―本覚思想との関係から―=舩田淳一
了誉聖冏の神道図像学―『麗気記私鈔』『麗気記神図私鈔』の考察から―=鈴木英之
鈴木正三の仁王禅とその展開―武士の視点から―=三浦雅彦
「声」と「今」―富永仲基の秩序論―=清水光明
本居宣長の『日本書紀』本文批評―『神代紀髻華山陰』を中心に―=水野雄司
「精神主義」はだれの思想か―雑誌『精神界』と暁烏敏―=山本伸裕
[書評]
西村玲著『近世仏教思想の独創―僧侶普寂の思想と実践』=大桑斉
樋口浩造著『「江戸」の批判的系譜学―ナショナリズムの思想史』=桂島宣弘
前田勉著『江戸後期の思想空間』=松田宏一郎
[報告]
2008年度大会の概況
商品詳細
- 出版社名
- 日本思想史学会
- フォーマット
- 単行本
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