和歌を力に生きる 道綱母と蜻蛉日記

堤和博/著

発売日:2009年10月

  • 和歌を力に生きる 道綱母と蜻蛉日記
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ISBN
978-4-7879-6141-9
著者情報
堤 和博(ツツミ カズヒロ)
1962年7月25日大阪府布施市に生まれる。1987年3月大阪大学文学部文学科卒業。1993年3月大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。学位:博士(文学)。現職:徳島学院大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部准教授

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商品説明

平安王朝の人々は現代人には想像も及ばないほど、和歌を重要視していた。そのなかでも、ことに和歌の才能に恵まれ、和歌に強いこだわりをもって生きていた、藤原道綱母。散文で書かれた表面だけでは蜻蛉日記の真相は分からない。とくに上巻前半部、和歌の重要性に目を向けると、あえて書かれなかった真実や道綱母の意図が明らかになる。

目次

上巻前半の紹介―蜻蛉日記の構成と上巻の内容紹介を兼ねて
兼家の求婚―求婚歌と返歌
引き続く四首の求婚歌―侍女の代作・代筆
さらに引き続く求婚歌と返歌1―鹿の贈答歌
さらに引き続く求婚歌と返歌2―関の贈答歌
新枕から結婚成立―後朝の贈答歌二組
外泊先から自ら贈歌―撫子の歌
連夜来ない兼家に自ら贈歌―時雨の贈答歌
しばらく来ない兼家に自ら贈歌―下草の歌
物忌に兼家からの久々の贈歌―自らの返歌に不満足〔ほか〕

商品詳細

シリーズ名
新典社新書 41
出版社名
新典社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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