始まっている未来 新しい経済学は可能か

宇沢弘文/著 内橋克人/著

発売日:2009年10月

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  • 始まっている未来 新しい経済学は可能か
ページ数
182p
ISBN
978-4-00-024450-3
著者情報
宇沢 弘文(ウザワ ヒロフミ)
1928年、鳥取県に生まれる。1951年東京大学理学部数学科卒業。専攻は経済学。現在、日本学士院会員、東京大学名誉教授。1997年文化勲章受章。2009年、地球環境問題の解決に向けて貢献した個人や団体に贈られる「ブループラネット賞」を受賞

内橋 克人(ウチハシ カツト)
1932年、神戸市に生まれる。1957年神戸商科大学卒業。神戸新聞記者を経て、1967年から経済評論家。2006年宮沢賢治・イーハトーブ賞、2009年NHK放送文化賞受賞

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商品説明

世界と日本に現れている未曾有の経済危機の諸相を読み解きながら、パックス・アメリカーナと市場原理主義で串刺しされた特殊な時代の終焉と、すでに確かな足取りで始まっている新しい時代への展望を語り合う。深い洞察と倫理観に裏付けられた鋭い論述は、「失われた二〇年」を通じて「改革者」を名乗った学究者たちの正体をも遠慮なく暴き出し、「社会的共通資本」を基軸概念とする宇沢経済学が「新しい経済学は可能か」という問いへのもっとも力強い「解」であることを明らかにする。

週刊東洋経済2009年11月21日号掲載。【経済学者の失敗】経済学の復権はどこから始めるべきか/会社学研究家 奥村宏※書評者の役職は掲載当時のものです。

目次

第1回 市場原理主義というゴスペル
第2回 日本の危機はなぜこうも深いのか
第3回 人間らしく生きるための経済学へ
第4回 新しい経済学の息吹
補論1 社会的共通資本としての農の営み―農業と食糧の危機にどう対応すべきか
補論2 社会的共通資本と二一世紀的課題
三つの訣別―あとがきに代えて

商品詳細

出版社名
岩波書店
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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