食文化から社会がわかる!
原田信男/著 江原絢子/著 竹内由紀子/著 中村麻理/著 矢野敬一/著
発売日:2009年10月
- ISBN
- 978-4-7872-3305-9
- 著者情報
- 原田 信男(ハラダ ノブオ)
1949年、栃木県生まれ。国士舘大学教授。専攻は日本生活文化史、日本文化論
江原 絢子(エハラ アヤコ)
1943年、島根県生まれ。東京家政学院大学名誉教授。専攻は食文化、食教育史、調理学
竹内 由紀子(タケウチ ユキコ)
1962年、東京都生まれ。成城大学民俗学研究所研究員。専攻は日本民俗学
中村 麻理(ナカムラ マリ)
1968年、愛知県生まれ。名古屋文理大学准教授。専攻は社会学
矢野 敬一(ヤノ ケイイチ)
1963年、札幌市生まれ。静岡大学准教授。専攻は日本民俗学、近・現代文化史
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商品説明
「食」に対して、産地・成分表示の偽装や遺伝子組み換え食品などで不安が高まり、多様なメディアがそれを増幅している。また「食」は、孤食・個食などのように家族問題として取り上げられることも多い。それに対抗するかのように、「健康」「自然」というイメージによってスローフードや郷土食が注目され、食育が見直されている―。「コメ志向」の再考、食育の歴史、調理とジェンダー、スローフード、一家団欒イメージなど、食文化やそれを取り巻くイメージを多様な視点から読み解き、社会的・歴史的文脈によって「食」に対する人々の感性やイメージが全く異なってきたことを描き出す。食文化をとおしてさまざまな社会状況や歴史を、そして現代を照らす論考集。
目次
第1章 「コメ志向」再考(独自の文化を形成してきた日本のコメ文化
コメ文化・麦文化の発祥がもたらす食体系の変動 ほか)
第2章 食物教育における学校・家庭・地域(学校に偏重する食の教育
体験する場としての家庭・地域 ほか)
第3章 調理とジェンダー(ジェンダーと食が交差する多様な場面
男性調理と女性のケガレ―歴史的に形成されたケガレ思想 ほか)
第4章 シンボルとしてのスローフード(「食べること」を社会学する
スローフード運動の三つのミッション ほか)
第5章 一家団欒の味と高度成長期(「一家団欒」という問題
サザエさん一家の団欒風景 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 青弓社ライブラリー 60
- 出版社名
- 青弓社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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