精神病院を捨てたイタリア捨てない日本
発売日:2009年10月
- ページ数
- 249p
- ISBN
- 978-4-00-023685-0
- 著者情報
- 大熊 一夫(オオクマ カズオ)
1937年生まれ。ジャーナリスト。元朝日新聞記者、元大阪大学大学院人間科学研究科教授(ソーシャルサービス論)。1970年、都内の精神病院にアルコール依存症患者を装って入院し「ルポ・精神病棟」を朝日新聞に連載
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商品説明
この国の精神保健の明日を描くために。精神保健最先進国イタリアからの渾身のルポと、日本への提言。第1回フランコ・バザーリア賞受賞(2008年)記念作品。
目次
第1部 日本の悪夢―一九七〇年、鉄格子の内側に潜入(恐怖と絶望と退屈の病棟
私設強制収容所
不肖の息子とその親)
第2部 目からウロコ―一九八六年、精神保健先輩国を訪ねる(精神病院を廃絶?
世界の精神保健事情
バザーリアの後継者を招く)
第3部 精神病院の終焉―二〇〇六年夏、ローマの友からの便り(取材意欲再び
タンスの骸骨
トリエステ燃ゆ
歴史的妥協
トリエステの現在
バザーリアってこんな人)
第4部 地域サービス時代の到来―一九九〇年代以降のイタリア(一八〇号法生き残る
首都ローマの改革
司法精神病院の街
政変で精神保健が変わった
残酷物語はお伽話に昇華した
改革のキーワードは脱・施設化)
第5部 日本の地域精神保健―二〇〇九年、希望への胎動(二人の先達その後
青い鳥を求めて)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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