知られざる「吉田松陰伝」 『宝島』のスティーヴンスンがなぜ?
発売日:2009年9月
- ISBN
- 978-4-396-11173-1
- 著者情報
- よしだ みどり(ヨシダ ミドリ)
東京生まれ。日本テレビの幼児教育番組『ロンパールーム』の司会を1969年から4年間担当。スティーヴンスンの生涯を描いた『物語る人』(毎日新聞社)で平成12年度「日本文芸大賞伝記・翻訳新人賞」受賞
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商品説明
スティーヴンスン研究家である著者は、ある時、文豪の書いた一行に目が釘付けになった。そこには、彼がヨシダトラジロウの伝記を書いたと記されてあったからである。だとすると、それは国内の誰よりも早く、世界で初めて書かれた松陰伝ということになる。だがそれにしても、彼はいつ、どこの誰から松陰のことを知ったのだろうか。そしてその内容とは。またイギリス人の彼をして松陰伝を書かしめた動機とは何か。そこに込めようとしたメッセージとは。アメリカ、スコットランド、日本―著者の謎解きの旅が始まる。
目次
序章 なぜ、世界最初の吉田松陰伝が英国で―日本より十一年も早く業績が評価された理由
第1章 スティーヴンスン作『ヨシダ・トラジロウ』全訳―それは感動に満ちた内容であった
第2章 誰が文豪に松陰のことを教えたのか―維新の群像たちが求めていたもの
第3章 どうして伝記は密封されていたのか―松下村塾の秘密を解くカギはここにある
第4章 松陰伝がサンフランシスコで執筆された理由―文豪にとって、松陰は「勇気」であった
終章 スティーヴンスンが日本に残したもの―われわれに誇りを取り戻させてくれた
商品詳細
- シリーズ名
- 祥伝社新書 173
- 出版社名
- 祥伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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