西行説話文学論
発売日:2009年8月
- ページ数
- 537,28p
- ISBN
- 978-4-305-70474-0
- 著者情報
- 山口 眞琴(ヤマグチ マコト)
1956年滋賀県蒲生郡竜王町に生まれる。1979年広島大学教育学部高等学校教員養成課程国語科卒業。1982年同大学院文学研究科博士課程後期国語学国文学専攻中途退学。高知大学人文学部助手、同講師、同助教授を経て、兵庫教育大学大学院教授
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商品説明
仏教信仰の思想や行為としての“結縁”をキーワードに作品論・表現論を展開する。
仏教信仰の思想や行為としての〈結縁〉をキーワードに作品論・表現論を展開する。『撰集抄』や『西行物語』を中心にした論考を収録。
目次
第1部 『撰集抄』の世界(“結縁”の時空―往生伝と中世仏教説話集
中世説話集における“書くこと”
『撰集抄』における語り手像
『撰集抄』と語り手西行の位相
王法の無常―『撰集抄』における遁世
衆生済度への道―『撰集抄』における遁世)
第2部 『西行物語』の世界(享受と再編―『西行物語』の伝流と形成
西行の“願文”と鳥羽院
『西行物語』の構造的再編と時衆
平康頼と検非違使―『宝物集』序注
「検非違使」の物語―『西行物語』私論
鳥羽殿障子絵と西行和歌―「西行物語絵巻」における画中画)
第3部 西行と“結縁”をめぐる表現世界(現世と来世をつなぐもの―『撰集抄』の表現
恋情と結縁―『撰集抄』の表現
“なにとなく”聖なるものと出逢う物語
“なにとなく”表現史攷―その境界性と深層幻想をめぐって
検非違使と罪業をめぐって―『今昔物語集』と中世説話集/往還
西行と結縁一品経)
商品詳細
- 出版社名
- 笠間書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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