ビジネスマンが泣いた「唐詩」一〇〇選

佐久協/〔著〕

発売日:2007年5月

  • ビジネスマンが泣いた「唐詩」一〇〇選
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ISBN
978-4-396-11065-9
著者情報
佐久 協(サク ヤスシ)
1944年、東京都生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、同大学院で中国文学・国文学を専攻。大学院修了後、慶応義塾高校で教職に就き、国語・漢文・中国語などを教える。同校生徒のアンケートで最も人気のある授業をする先生として親しまれてきた。2004年に退職。『高校生が感動した「論語」』(小社刊)はベストセラーとなり、論語再評価の一翼を担った

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商品説明

杜甫の李白の気持ちがわかる。いちばん読みやすい!「高校生が感動した『論語』」が大好評。佐久先生の辞書なしで最後まで読める名作漢詩選 <現代語でよみがえった、唐代詩人たちの情感>「ノロシは毎日上がるのに、家族の便りはパッタリだ」杜甫(とほ)「見ろこの白髪の長さを。これだとて、おれが喰らった悲哀の底には届くまい」李白(りはく)「今さら出世を望んじゃいない。定年までを指折り数える今日この頃さ」包何(ほうか)「おれは都会に生きてはいるが、二十(はたち)で心は棺の中」李賀(りが) ・あらためて噛みしめる唐詩の味わい「国破れて山河在(あ)り」「昔聞く洞庭の水」「白髪三千丈」…。古来、誰もが暗誦した唐代の名詩。その作者たちは、多くが科挙の合格者であり、青春の輝きを謳歌した。しかしまもなく世知辛い現実に直面して、エリートだった自分もまた敗者であるということを知った。酒食に憂(う)さを晴らし、友と別れ、旅情に涙し、望郷の念に胸を焦(こ)がしながら、詩作にわが身の哀歓をぶつけたのだ。当時の詩人たちの心情が、現代日本人のそれと何ら変わらないのに驚かされるだろう。本書では、字句や文法の吟味は横において、詩本来の内容やリズムを肌で感じられるような訳を試みた。高校生の時分、ただ小難しいだけだった唐詩が、見事な訳文でここに生き生きと甦(よみがえ)った。

目次

1 サラリーマン人生
2 人生の哀歓
3 飲食
4 青春
5 友情
6 旅情
7 望郷
8 戦乱

商品詳細

シリーズ名
祥伝社新書 065
出版社名
祥伝社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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