近代報徳思想と日本社会
発売日:2009年8月
- ISBN
- 978-4-8315-1246-8
- 著者情報
- 見城 悌治(ケンジョウ テイジ)
1961年、群馬県生まれ。立命館大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。千葉大学留学生センター講師を経て、千葉大学国際教育センター・大学院人文社会科学研究科准教授。専攻は近代日本思想史
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商品説明
幕末期の農政家・二宮尊徳に由来する報徳思想がその個人から離れ、明治以後近代適合的に変容した経緯をその門人たちの言行と当時の社会状況の両面から詳細に分析し、20世紀以後の植民地政策におけるその複雑な展開までを丹念に辿った労作。
目次
序 報徳思想研究の現状と課題
第1章 近世の二宮尊徳と近代教科書の中の二宮金次郎
第2章 近代報徳思想の生成とその葛藤―尊徳門人における出版活動をめぐる確執と連携
第3章 近代報徳思想と国学
第4章 近代報徳思想と農政思想
第5章 近代報徳思想と「経済」
第6章 近代報徳思想と「宗教」/「道徳」
第7章 近代報徳思想と明治中後期社会
第8章 近代報徳思想と植民地開拓
補論1 駿河の報徳運動と高田宜和の思想
補論2 日露戦後社会下の戊申詔書と勤倹貯蓄
商品詳細
- 出版社名
- ぺりかん社
- フォーマット
- 単行本
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