魔道師と邪神の街 魔都トリノ 長編超伝奇小説
発売日:2007年2月
- ページ数
- 406p
- ISBN
- 978-4-396-20827-1
- 著者情報
- 篠田 真由美(シノダ マユミ)
1953年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。92年、本格ミステリ『琥珀の城の殺人』でデビュー。『未明の家』に始まる建築探偵桜井京介シリーズはすべてベストセラーに。キリストの血を継ぐ不死の吸血鬼・龍緋比古の活躍を描いた『龍の黙示録』シリーズも、新たな代表作となった
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商品説明
傷ついた龍に最大の試練!復讐に燃えるベタニヤの姉妹、古代エジプトの邪神たち 伝説の地下都市で繰り広げられる凄絶な戦い! ヴェネツィアで遂に開始された、不死の吸血鬼・龍緋比古(りゅうあきひこ)とヴァティカンの全面戦争。拉致(らち)されたセバスティアーノを追い、柚ノ木透子(ゆのきとうこ)たちは魔都トリノへ向かう。手がかりを求めて秘密結社「黄金のホルス(ヘル・ネブウ)」主催のパーティに潜入するが、そこには教会を陰で操(あやつ)る謎の考古学者と古代エジプトの邪神が待ち受けていた 。矢先、市内で次々に切断された手足が発見され、街は不可視の赤い網に覆(おお)われた。邪神が仕掛けた結界か?聖槍(せいそう)ロンギヌスで深手を負った龍に、最大の試練が! <著者のことば>取材のため2週間その街に滞在した2005年晩秋からすでに1年半。胸に染(し)みついた美しくも不吉な薄墨色(うすずみいろ)の影は、消えも薄れもしない。イエスの聖骸布(せいがいふ)に、エジプト博物館のミイラ。そこにはなぜか執拗(しつよう)に、乾いた死の香りがまつわりつく。街路の整然たる幾何(きか)学、背後にうごめく闇。ポー河から立ち上る霧と冷気、ささやきと忍び笑い。すべてを呑み込むアジアの混沌(こんとん)と猥雑(わいざつ)とはおよそ対極の、北イタリアの都市トリノは紛(まぎ)れもない“魔都”である。
商品詳細
- シリーズ名
- ノン・ノベル 827 竜の黙示録
- 出版社名
- 祥伝社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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