青嵐 長編時代小説

諸田玲子/著

発売日:2007年3月

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ページ数
402p
ISBN
978-4-396-63278-6
著者情報
諸田 玲子(モロタ レイコ)
1954年静岡市生まれ。上智大学英文学科卒。外資系企業を経て、翻訳・作家活動に入る。1996年『眩惑』でデビュー。2002年『あくじゃれ瓢六』が直木賞候補になり、03年『其の一日』で第24回吉川英治文学新人賞を受賞。新世代の女流時代小説家として読書界の熱い視線を集めている

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商品説明

「最上級の賛辞を捧げたい。終幕の美しさと優しさに泣いた」作家高橋克彦氏激賞! 次郎長一家の暴れ者森の石松と三保の豚松…幕末の東海道を駆けぬけた二人の壮絶な生きざま! 最上級の賛辞を捧げたい。終幕の美しさと優しさに泣いた。森の石松がこれほどに輝き、駆け抜ける物語を私は他に知らない。人の熱い思いを引き出すために小説はある。諸田玲子はそれを見事に示してくれた。…作家高橋克彦 幕末の侠客(きょうかく)・清水次郎長(しみずのじろちょう)の元には二人の松吉(まつきち)がいた…一の子分として名を馳(は)せた森(もり)の石松(いしまつ)こと三州(さんしゅう)の松吉と、相撲取りも顔負けの巨体で豚松(ぶたまつ)と呼ばれた三保(みほ)の松吉である。同じように親から疎(うと)まれ次郎長のもとに身を寄せた二人だが、石松は美男の女泣かせ、博打(ばくち)も喧嘩もめっぽう強い兄貴肌、かたや、豚松は女も博打も大の苦手の憎めない愛嬌者(あいきょうもの)。好対照ながら、二人はお互いを認め合う仲だった。しかし、青嵐(あおあらし)のように幕末の東海道を駆けぬける彼らの前に、苛烈(かれつ)な運命が待ち受けていた…。任侠の道を貫き、義理と人情に生きた最後の侠客を描く傑作時代長編。

次郎長一の子分、森の石松と、剽軽で力持ちの豚松。幕末の東海道を駆け抜け、壮絶な死を遂げた2人の侠客を描く幕末侠客英雄伝。

商品詳細

出版社名
祥伝社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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