無知なる者 フィリップ・ジャコテ詩集
発売日:2009年6月
- ISBN
- 978-4-7720-0525-8
- 著者情報
- 後藤 信幸(ゴトウ ノブユキ)
1930年大分県竹田市に生れる。慶應義塾大学大学院修士課程修了(仏語・仏文学専攻)
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商品説明
スイス・ロマンド地方出身の詩人ジャコテは、リルケ、ムージルなどの翻訳者としても知られる。ジャコテにとって書くことは、言語を可能な限り透明に近づけるために自己を消すことである。その詩は、自然の一瞬のうつろいを凝縮された表現でうつしとり、繊細な抒情性をたたえ、現代詩にあって希有の輝きを放っている。本書は、詩の本質を、無の深層に顕現する「不在の形象」としての実在の探求に置く著者の初期より中期にわたる三詩集『ふくろう』『無知なる者 1952‐1956』『エール 1961‐1964』を収める。巻末に、解説・詳細な著作目録・年譜を付す。
目次
『ふくろうとその他の詩』(「ふくろう」
「数篇のソネット」
「さまざまな詩」
「ある物語の断片」
「散種」
「水と森」)
『無知なる者』(「とある都会の街々に」
「大気中の言葉」
「死者の書」)
『エール』(「冬の終わり」
「鳥たち、花々そして果実」
「十月の野」
「世界」
「夜明け」
「願い」)
商品詳細
- 出版社名
- 国文社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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