近代ヨーロッパの探究 12「軍隊」
発売日:2009年6月
- 巻の著者
- 阪口修平/編著 丸畠宏太/編著 阪口修平/〔ほか〕著
- 巻の書名
- 軍隊
- ISBN
- 978-4-623-04982-0
- 著者情報
- 阪口 修平(サカグチ シュウヘイ)
1943年大阪府生まれ。1975年広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授。文学博士
丸畠 宏太(マルハタ ヒロト)
1958年東京都生まれ。1994年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、敬和学園大学人文学部教授
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商品説明
軍隊を通して広い歴史の世界をみる試み。(歴史図書総目録より)
第二次世界大戦後、我が国の歴史学界で軍事史は往々にしてタブー視されてきた。だが近年、欧米では社会史、日常史など歴史学の最先端の成果を取り入れた新しい軍事史研究が盛んに行われている。軍事史はもはや、軍事の専門家だけが扱う特殊領域ではなくなっているのである。本書はこうした最新の研究に立脚して、戦争史、作戦行動史といった旧来の軍事史の枠を破り、軍隊という視角から近世・近代ヨーロッパ史を俯瞰した初めての試みである。
目次
歴史のなかの軍隊―本書のテーマと構成
第1部 近世(絶対王政と軍隊 ヨーロッパ最強陸軍の光と影―フランス絶対王政期の国家・軍隊・戦争
常備軍と兵士の社会生活 常備軍の世界―一七・八世紀のドイツを中心に
ロシアの農民兵士 国境警備・戦争・入植―近世ロシアの軍隊と社会
ドイツにおける軍隊と啓蒙 「教養ある将校」と「気高い兵士」―一八世紀後半のドイツにおける軍隊の自己改革運動
新しい軍事史の射程 「狭義の軍事史」から「広義の軍事史」へ―RMAからみたフランス革命〜ナポレオン戦争)
第2部 近代(フランスの近代と軍隊 国民軍の形成―フランス革命・ナポレオン帝政・復古王政の軍隊
一般兵役制と社会の軍事化 兵役・国家・市民社会―一九世紀ドイツの軍隊像と軍隊体験
帝国主義時代のイギリス海軍 エドワード期のイギリス社会と海軍―英独建艦競争の舞台裏)
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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