小さな生きものたちの不思議なくらし
発売日:2009年9月
- ISBN
- 978-4-8340-2467-8
- 著者情報
- 甲斐 信枝(カイ ノブエ)
1930年、広島県に生まれる。故清水良雄氏(光風会会員、童話雑誌「赤い鳥」の画家)に師事。紙芝居『雑草のくらし あき地の五年間』で第八回絵本にっぽん賞。第十七回講談社出版文化賞。京都市在住
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商品説明
四〇年にわたって自然と向き合い、植物や虫たちの不思議なくらしを描きつづけてきた著者が、豊かさ、優しさ、厳しさにあふれる自然の世界へいざないます。
自然と向き合い、身近な植物や虫たちの不思議なくらしを描きつづけてきた画家の世界を、絵と言葉でまとめたエッセイ集。
【対象】一般
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
息子に絵本を読み始めて科学絵本も読むようになり、雑草など植物に関わる絵本は二年の観察を経て作られているというようなことを知りました。この甲斐さんの本によると五年をかけて作られた作品もあるようです。堀内誠一さんの『パリからの手紙』を読んだ時に、甲斐伸枝の『ひがんばな』は念がこもっていると評されているのを読み、元々興味があった甲斐さんの作品を読みたくなったと同時に、作品の背景も知りたくなりました。「絵本の作り手として私が大切にしているのは『対象物への興味と愛情から発して対象に近づき、そのものから受けた驚きや感動を、絵と言葉によってお子さんに伝える」ことです。」という甲斐さんの言葉はとても納得できました。と同時にこのことって、子育てにも通じることだなあと思いました。対象となった植物や虫たちに向ける優しく暖かいまなざしあっての作品。私たちはこのように植物の瞬間をとらえることはなかなかできませんが、作品を通じて、小さな命の瞬間や生命力に触れることができるのはとも幸せなことだと思います。甲斐さんの絵本と共に作品の背景を知りたくなった時にお薦めの一冊です。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)
目次
1 自然との出会い
2 雑草のくらしを見つめて
3 小さな生きものたちの世界
4 小さな子どもたちを自然の中へ
5 自然への扉を開く物語
6 私にとっての科学絵本―甲斐信枝さんに聞く
商品詳細
- 出版社名
- 福音館書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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