マンガとミュージアムが出会うとき
発売日:2009年7月
- ページ数
- 259p
- ISBN
- 978-4-653-04017-0
- 著者情報
- 表 智之(オモテ トモユキ)
1969年、大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター研究員。専攻は思想史・マンガ研究。19世紀日本における古物趣味の興隆と歴史意識の転換や、ポップカルチャー経験と歴史認識の関わりなどに関心を持つ
金澤 韻(カナザワ コダマ)
1973年生まれ。神奈川県出身。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学研究分野博士後期課程満期修了退学。2001年より熊本市現代美術館準備室に学芸員として勤務。2006年より川崎市市民ミュージアム美術館部門漫画担当学芸員。身近なものとしての美術を考えることに関心があり、美術教育、マンガ論・マンガ表現論、現代美術の各分野で研究と展覧会企画、テキストの執筆を行う
村田 麻里子(ムラタ マリコ)
1974年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。京都精華大学人文学部社会メディア学科専任講師を経て、関西大学社会学部准教授。専門はメディア論・ミュゼオロジー
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商品説明
国立メディア芸術総合センター(仮称)構想にみられるように、マンガ・アニメに関する施設の設立が相次いでいる。いっぽうで、どのように展示すればよいか?という方法論は、いまだ模索の段階にある。本書は、マンガをミュージアム空間に置きなおすことで浮き彫りとなるメディアとしてのマンガの性質や、マンガを取り入れることで拓かれるミュージアムの可能性について、現場での取り組みや、ミュゼオロジーの視点をもとに考察する。
ミュージアムが大衆文化・漫画を取り込むことになった新たな局面、様々な戸惑いをコラムも交えて考察。
目次
第1章 マンガから広がるミュージアム空間―京都国際マンガミュージアムの事例より(書物としてのマンガ
メディアとしてのマンガ
文化としてのマンガ)
第2章 マンガ×美術館(収集保存
展示
美術館におけるマンガとアート)
第3章 ミュージアムにマンガがやって来た!(ミュージアム展示とマンガ
ミュージアム文化とマンガ
ミュージアム行政とマンガ
ミュージアム来館者とマンガ)
商品詳細
- シリーズ名
- ビジュアル文化シリーズ
- 出版社名
- 臨川書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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