黄砂
発売日:2009年7月
- ページ数
- 16,342p
- ISBN
- 978-4-7722-3125-1
- 著者情報
- 岩坂 泰信(イワサカ ヤスノブ)
1941年、富山県生まれ。東京大学大学院修了。理学博士。専門は大気物理学・大気エアロゾル学。現在、金沢大学・特任教授
西川 雅高(ニシカワ マサタカ)
1952年、富山県生まれ。東京理科大学大学院修了。理学博士。専門は環境分析化学・エアロゾル科学。現在、独立行政法人国立環境研究所・室長
山田 丸(ヤマダ マロム)
熊本県立大学・JSPS特別研究員
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商品説明
中国の大気汚染物質の越境と健康被害が社会的関心を集める今日,大規模かつ体系立った黄砂観測・研究が実施され,黄砂に対する知見が一新された。本書は,韓国,中国,アメリカの研究者も加わった総勢約80名の黄砂研究者が総力を挙げてまとめたテキストである。執筆者らによる最新の観測成果がふんだんに記載されるとともに,黄砂現象の歴史的な記載事例とその時代背景,中国・韓国・モンゴルにおける黄砂現象や研究状況,健康への影響などにも記述が及んでいる。さらに,黄砂研究・調査にかかわる最新の技術が数多く紹介されている。技術発展著しい人工衛星やライダーによるリモートセンシング技術,化学分析技術,気球による試料採集技術,コンピュータシュミレーション技術など,これからこの方面の専門的勉強を始めようとする人たちにとって絶好のガイドブックとなろう。大学学部の後期から大学院修士レベルでのテキストとして,中学校や高等学校の理科教員の参考書として,大気環境科学の研究・調査に携わっている研究者の基礎文献として,あるいは空調・空気清浄・空気質管理などに携わる技術者の基礎文献として薦めたい。
目次
第1章 序論
第2章 黄砂の発生源
第3章 黄砂の発生・輸送・予報
第4章 黄砂の観測法
第5章 東アジアにおける代表的な観測事例
第6章 タクラマカン砂漠を舞台にした日本の黄砂観測
第7章 黄砂の生物地球化学的循環:長距離輸送と変質
商品詳細
- 出版社名
- 古今書院
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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