スポーツする文学 1920-30年代の文化詩学
発売日:2009年6月
- ISBN
- 978-4-7872-9189-9
- 著者情報
- 疋田 雅昭(ヒキタ マサアキ)
兵庫県生まれ。長野県短期大学助教。専攻は近・現代詩、モダニズム、アヴァンギャルド
日高 佳紀(ヒダカ ヨシキ)
島根県生まれ。奈良教育大学准教授。専攻は日本近代文学
日比 嘉高(ヒビ ヨシタカ)
愛知県生まれ。名古屋大学大学院准教授。専攻は日本近代文学・文化論
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商品説明
大正から昭和初期、モダニズムと大衆文化の時代―。新聞や雑誌、ラジオ、レコードなどのメディアを介して、文学とスポーツはそれぞれの最前線で交錯した。レトリックと身体が衝突し、神話とアスリートが握手をかわす“文学とスポーツのアリーナ”を物語や表象などから多面的に分析する。現代に続くスポーツをめぐる文化の配置図のルーツは、ここにこそある。
目次
スケートリンクの沃度丁幾―山口誓子『凍港』の連作俳句について
時を忘れる愉楽―疑似ゴルフに人々が抱いた夢想
“肉体”におびえるとき―モダニズム前夜のスポーツ小説として『友情』を読む
声の複製技術時代―“スポーツ空間”と複合メディア状況
ゴムボールを手にした子供たち―「少年倶楽部」に見る野球
テニス文芸のレトリック―田中純と月刊「テニスファン」
変奏される“身体”―女子スポーツへのまなざし
水際のモダン―身体と欲望の劇場へ
「わたし」と「わたしたち」の狭間―「走ることを語ること」の意味
スポーツしない文学者―祭典の熱狂から抜け落ちる「オリンポスの果実」
商品詳細
- 出版社名
- 青弓社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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