教育と平等 大衆教育社会はいかに生成したか

苅谷剛彦/著

発売日:2009年6月

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ISBN
978-4-12-102006-2
著者情報
苅谷 剛彦(カリヤ タケヒコ)
1955年(昭和30年)、東京に生まれる。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、ノースウェスタン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(社会学)。放送教育開発センター助教授、東京大学大学院教育学研究科助教授、同大学院教授を経て、オックスフォード大学教授(2009年9月まで東京大学大学院教授を兼務)

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商品説明

戦後教育において「平等」はどのように考えられてきたのだろうか。本書が注目するのは、義務教育費の配分と日本的な平等主義のプロセスである。そのきわめて特異な背景には、戦前からの地方財政の逼迫と戦後の人口動態、アメリカから流入した「新教育」思想とが複雑に絡まり合っていた。セーフティネットとしての役割を維持してきたこの「戦後レジーム」がなぜ崩壊しつつあるのか、その原点を探る。

週間東洋経済2009年9月5日号掲載/どうすれば「面の平等」を自由や多様性と両立させ得るか 上智大学准教授 中里 透
※書評者の役職は掲載当時のものです。

目次

プロローグ 平等神話の解読
第1章 対立の構図と問題の底流
第2章 戦前のトラウマと源流としてのアメリカ
第3章 設計図はいかに描かれたか
第4章 「面の平等」と知られざる革命
第5章 標準化のアンビバレンス
エピローグ 屈折する視線―個人と個性の錯視

商品詳細

シリーズ名
中公新書 2006
出版社名
中央公論新社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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