ペルシア語が結んだ世界 もうひとつのユーラシア史
発売日:2009年6月
- ISBN
- 978-4-8329-6712-0
- 著者情報
- 森本 一夫(モリモト カズオ)
所属:東京大学東洋文化研究所(准教授)。専門分野:イラン社会文化史、ムスリム諸社会の歴史
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商品説明
現在はイランなどで用いられるにすぎないペルシア語は,長きにわたり広大な一帯で用いられていた。本書は文献資料をもとに,王朝の盛衰や人の移動・交流に伴う,使用状況や文語としての「威信」の変化を検討する。
目次
[目 次]はじめに凡 例序 章 ものを書くことから見たペルシア語文化圏――その面的把握をこえて 森本一夫 はじめに 1.ペルシア語とは――通史的概観 2.ペルシア語の広がりをめぐって――研究史的考察 3.「ものを書くこと」を通して「ペルシア語文化圏」を考える おわりに――各章の「見どころ第1部 文献ジャンルから見たペルシア語文化圏第1章 ペルシア語詩人伝の系譜――韻文学の隆盛と伝播 近藤信彰 はじめに 1.ペルシア語詩人伝の成立 2.チャガタイ語詩人伝の介在 3.イランとトゥラン 4.オスマン朝による受容 5.インドにおける発展 おわりに 第2章 ペルシア語文化圏におけるスーフィー文献――著述言語の変遷とその意義 矢島洋一 はじめに 1.アラビア語からペルシア語へ 2.ペルシア語から諸言語へ――テュルク諸語の場合 3.ペルシア語から諸言語へ――イラン諸語の場合 4.ペルシア語から諸言語へ――インド諸語の場合 5.スーフィズム史における著述言語変化の意義 6.諸言語文献史におけるスーフィズムの意義 おわりに ほか
商品詳細
- シリーズ名
- スラブ・ユーラシア叢書 7
- 出版社名
- 北海道大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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