「共犯」の同盟史 日米密約と自民党政権

豊田祐基子/著

発売日:2009年6月

  • 「共犯」の同盟史 日米密約と自民党政権
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ISBN
978-4-00-022571-7
著者情報
豊田 祐基子(トヨダ ユキコ)
1972年生。早稲田大政治経済学部卒。96年共同通信社入社。大阪府警担当などを経て、02年東京本社。日朝国交正常化交渉と拉致問題、憲法取材班、防衛庁、外務省を経て、現在、日本銀行担当記者。06年9月から1年間、米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院、エドウィン・ライシャワー東アジア研究所客員研究員

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商品説明

日米が嘘をついてまで守り続けた秘密の価値とは何だったのか―。在日米軍基地の自由使用という根本的利益を死守する米側と、主体性を追求するごとに依存が深まる日本。現在に至る日米同盟が抱える矛盾の中心に様々な「密約」が隠されていた。岸内閣から安倍内閣まで、国益の名の下に国民の眼から隠されてきた同盟の現実とは、歴代政権が目指した「真の独立」の挫折の過程でもあった。日米間に結ばれ、沈黙のうちに消えていった数々の密約の痕跡を、膨大な米公文書の調査と日米双方の関係要人への聞き取りを元に洗い出し、虚実ない交ぜの日米同盟の真実を検証。同盟の通史を描く歴史ドキュメンタリー。」
日米間の数々の密約を洗い出し、国益の名の下に国民の眼から隠されてきた真の独立の挫折を検証する。

週間東洋経済2009年9月19日号掲載/丹念な調査によって裏と表のもつれを読み解く 学習院大学法学部教授 野中尚人
※書評者の役職は掲載当時のものです。

目次

プロローグ 長すぎた戦後
第1章 かすむ「独立」の座標
第2章 「黄金時代」の陰で
第3章 増殖する秘密
第4章 最も“利益”を上げた取引
第5章 膨らむ「応分」の負担
第6章 共通の敵
エピローグ 「主体性」という幻影

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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