コウノトリはどこへいく

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ISBN
978-4-06-283027-0
著者情報
フセイノヴィッチ,アンドレア・ペトルリック(フセイノヴィッチ,アンドレアペトルリック)(Huseinovi´c,Andrea Petrlik)
1966年、ザグレブ生まれ。絵本作家。ファインアートアカデミーを卒業後、編集者、イラストレーターとして活躍。出版社KASMIR PROMETを設立し、絵本出版に乗りだす。自分で絵と文を描いたはじめの絵本『いつか空のうえで』(小学館)で、BIB世界絵本原画展金牌、グリゴールヴィテズ賞を受賞。第2作目である『コウノトリはどこへいく』で、2004年大分イラストレーションビエンナーレでグランプリを受賞

岡田 好惠(オカダ ヨシエ)
静岡県熱海市生まれ。青山学院大学仏文科卒業

¥1,650 税込

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商品説明

戦争で故郷をおわれたコウノトリは、安住の地をもとめて、旅にでます。さまざまな街へとわたりますが、どこにも落ちついてくらせる場所はありません。夢に見るのは、故郷の「子どもたちの笑い声、どこまでも続くひまわり畑、ちっともこわくないかかし」。ついに動物園にいくしかないのかと思いつめたとき、意外なところから救いの手がさしのべられます……!・訳/岡田好惠さんからのメッセージすっくと立つコウノトリ、一面のひまわり畑、かかし、海、船、ビル群、元気いっぱいの子どもたち……。これは、珍しいクロアチアの絵本。内戦で、ふるさとの村を追われた、一羽のコウノトリの物語です。モダンな絵柄と美しい色使い。その一方で、軽やかな文章の底を流れる、作者の深い反戦の気持ちに、訳者として、戦争を知らない世代の一人として、強く心を打たれずにはいられませんでした。作者は実際に、クロアチアの内戦を生き抜いた人なのです。戦争はいけない――わたしの頭のなかで、長年、から回りしてきた一言が、この絵本に巡り会って、やっと、確かなものになりました。そのほかにも、考えさせられることがいっぱい。「絵本の力」というものを今、改めて実感している次第です。なお、この作品の原題は“Ciconia ciconia/White Stork”。直訳すれば、『コウノトリ』。(チコニアチコニアは学名)。英語版からの翻訳で、編集部が『コウノトリはどこへいく』という素敵なタイトルをつけてくださいました。コウノトリはどこへいくのか? どうか、一人でも多くのかたに、その行く末をご覧いただけますよう。【ひとり読み:小学校低学年から 世界の絵本/動物/戦争】
コウノトリの楽しみは、子ども達の笑い声をきくこと。ところがある日、大砲の音が聞こえはじめ…。

【対象】中学生くらい

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
表紙のコウノトリの翼の描き方が素敵だったのでこの絵本を選びました。主人公を通して独特のクロアチアの風景や人々を知ることが出来たのが良かったです。主人公が幸せとは何かをしっかりと把握している所が素晴しかったです。生まれ故郷をずっと忘れずに暮らしている主人公に感動しました。巻末の解説もとても参考になりました。クロアチアに行ってみたくなりました。(なびころさん 30代・愛知県 女の子2歳5ヶ月)

目次

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商品詳細

シリーズ名
講談社の翻訳絵本
出版社名
講談社
対象年齢
幼児〜小学低学年
フォーマット
単行本

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