ヒロシマを生き抜く 精神史的考察 下
ロバート・J.リフトン/〔著〕 桝井迪夫/訳 湯浅信之/訳 越智道雄/訳 松田誠思/訳
発売日:2009年7月
- ページ数
- 436,29p
- ISBN
- 978-4-00-600227-5
- 著者情報
- リフトン,ロバート・J.(リフトン,ロバートJ.)(Lifton,Robert Jay)
1926年、ニューヨーク生まれ。精神科医。ハーバード大学、イェール大学を経て、現在、ニューヨーク市立大学名誉教授、ハーバード大学医学部精神科講師
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商品説明
被爆者の心に癒えぬ傷を残した原爆体験。インタビューが行われた一九六二年当時、街は復興への道を歩む一方、冷戦下で核実験が繰り返された。被爆者はこの時代にどのような葛藤を抱え、生への道を歩もうとしていたのか。また、原爆投下者・占領統治者としてのアメリカに抱く思いはどうか。ナチ強制収容所の生存者のケースにも触れながら、被爆者の深刻な葛藤と体験克服に至る過程を、「被爆者の英知」として導き出す。
目次
第7章 解けやらぬ葛藤―信頼、平和、そして克服(相争う二つの要素
原爆記念
平和の諸次元
広島と長崎―それぞれに「固有な」原爆以後の行動)
第8章 アメリカ認識(被爆と被爆後
その後とアメリカの代弁者
モルモット
出しゃばりなアメリカ人)
第9章 精神的再形成・自己と世界(二つの型―無抵抗と使命感
否定性、無、及びそれらを超えるもの)
第10章 生存者(死の刻印
死に対する罪意識
精神的麻痺
保護と伝染
精神的再形成
生存者の世界)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代文庫 学術 227
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:Death in lifeの抄訳
注意事項
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