キリスト教・組織宗教批判500年の系譜 ラス・カサスから現代まで
発売日:2009年6月
- ISBN
- 978-4-7503-3005-1
- 著者情報
- 河野 和男(カワノ カズオ)
1941年大阪生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。作物育種学、生物進化学専攻。国際稲研究所(IRRI)研究生、米国ノースカロライナ州立大学客員助教授、ペルー国稲作計画育種専門家を経て、1973年、国際熱帯農業研究センター(CIAT、コロンビア)キャッサバ育種室長として着任。熱帯の大作物キャッサバの育種を開始し、変異の大きな巨大な育種材料集団をつくりあげ、1983年にはタイに移りCIATのアジア・キャッサバ・プログラムを設立、以後アジア各国で、独自に開発したキャッサバの新品種50以上が採用され、その栽培面積は170万ヘクタール以上に及ぶ。1998年帰国、神戸大学農学部教授を経て、2004年定年退官。カブトムシなど甲虫類の世界的なコレクターとしても知られる。キャッサバ育種研究体制の確立と新品種の開発・普及に対し、ベトナム国農業功労メダル、タイ国最高位三級勲章、中国友誼奨、日本・外務大臣表彰、日本農学賞、読売農学賞ほか内外の賞を多数受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
キリスト教の教義そのものには疑問を持たなかったものの布教を口実にしての先住民の文化の破壊と殺戮に異を唱えたバルトロメ・デ・ラス・カサス、支配の道具としてのカトリック教会に反するだけでなくカトリックの教義そのものに異を唱えたホセ・リサール、カトリック教の強固な呪縛から多大のエネルギーを費やして脱出し自由を得ることで大文学者となることができたジェームス・ジョイス、そして神の存在そのものが無根拠であり組織宗教は人類に幸せよりはるかに多くの不幸をもたらしていると説くリチャード・ドーキンスに代表される現代の哲学者たち。本書はこれらの人たちの思想に著者個人の定点観測的経験を重ね合わせた記録と提言。
目次
第1章 ラス・カサスとコンキスタドーレス
第2章 リサールとカトリック教会
第3章 ジョイスと宗教の呪縛
第4章 ドーキンスと組織宗教
第5章 新宗教とカルト
第6章 神の名のもとで
第7章 「行く河の流れは絶えずして」―一周遅れは誰なのか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。