原っぱが消えた 遊ぶ子供たちの戦後史

堀切直人/著

発売日:2009年8月

  • 原っぱが消えた 遊ぶ子供たちの戦後史
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ISBN
978-4-7949-6746-6
著者情報
堀切 直人(ホリキリ ナオト)
1948(昭和23)年、横浜市生まれ。79年、『日本夢文学志』(冥草舎)でデビュー。その後は、大正〜昭和10年代の作家・作品をフィールドとした文芸評論を中心に活躍

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商品説明

私たちの生活を根底から変えてしまった大転換期、それが一九六〇年代だった。街は変貌し、原っぱは失われ、路上から子供の姿が消えた。そのとき、私たちに何が起こったか?北杜夫や日影丈吉、唐十郎、奥野健男、寺田ヒロオ…さまざまな小説やエッセイ、マンガを、戦後日本の「原っぱの喪失」をめぐる証言として再発見し、物語って行く。雑草と土のにおいが街中に息づいていたあの頃。いつまでも仲間と遊び続けた、かつての子供たちの声をいまここに甦らせる、原っぱの精神史。

目次

1 原っぱが消えた(野原の切れっぱし
明治大正期の“閑地”で
戦前東京の原っぱで
戦後の「黄金の荒野」で
一九六〇年代・原っぱの受難
雑草は刈りそろえよ
地球のかけらに触れる
「泥汽車」が連れて行く先)
2 子供たちの遊び場の行方(昭和二十年代・「浮浪児の世代」
昭和三十年代前半・高度成長前夜
一九六〇年代・高度成長下で
一九七〇年代の遊び空間
少年マンガ・一九四七〜七九年)

商品詳細

出版社名
晶文社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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