軍政ビルマの権力構造 ネー・ウィン体制下の国家と軍隊1962-1988
発売日:2009年6月
- ISBN
- 978-4-87698-787-0
- 著者情報
- 中西 嘉宏(ナカニシ ヨシヒロ)
日本貿易振興機構・アジア経済研究所研究員。1977年兵庫県生まれ。2001年東北大学法学部卒。2007年京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科より博士(地域研究)取得。京都大学東南アジア研究所非常勤研究員(2007年)を経て、2008年より現職
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商品説明
民主化に向かう世界の潮流に逆行するビルマの軍事政権。これまでその実態は闇に閉ざされてきた。なぜ軍事政権が生まれ、どのような発展を遂げ、そしてなぜ、かくも長く政権を持続しえるのか。兵営国家の視角から政軍関係を分析し、軍政ビルマの実像に迫る。
悪政と呼ばれながら実態は闇に閉ざされてきた軍政期ビルマ。謎である軍事政権の成立、発展、持続の実像に、兵営国家の視角から迫る。
目次
序章 ビルマにおける長期軍政とネー・ウィン体制
第1章 帝国の辺境―近代ビルマにおける国民国家建設と暴力機構
第2章 ビルマ式社会主義の履歴―国家イデオロギーの形成と軍内政治
第3章 未完の党国家―ネー・ウィンとビルマ社会主義計画党
第4章 官僚制を破壊せよ―行政機構改革と国軍将校の転出
第5章 「勝者総取り」の政治風土―政治エリートのプロフィール分析
第6章 兵営国家の政軍関係―ネー・ウィンによる国軍の掌握とその限界
終章 結論―ネー・ウィン体制の崩壊と新しい軍事政権の誕生
商品詳細
- シリーズ名
- 地域研究叢書 20
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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