ドイツ参謀本部 その栄光と終焉
発売日:2009年8月
- ISBN
- 978-4-396-11168-7
- 著者情報
- 渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
1930年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学名誉教授。英語学、言語学専攻。1955年上智大学大学院博士課程修了後、西ドイツのミュンスター大、さらにオックスフォード大へ留学。1971年、上智大学教授。1994年、ミュンスター大より名誉哲学博士号を授与される。専門分野のほか文明、歴史批評においても、幅広い活動を行なう
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商品説明
「組織とリーダーはいかにあるべきか」教訓の宝庫、史上最強の「集団組織」に学ぶ 組織とリーダーを考える教訓の宝庫ビスマルク首相、モルトケ参謀総長の下で「史上最強」といわれた集団組織はいかにして作られ、そして消滅したか。その歴史を調べることは、とりもなおさず究極の組織論、リーダー論につながる。さらにリーダーを政治家、スタッフを軍部(自衛隊)に置き換えれば、そのまま現代の日本の理解ともなり、「文民統制」のあり方を考えるヒントともなる。ドイツ参謀本部は、まさに教訓の宝庫である。初版刊行以来30年以上読み続けられてきた名著の再刊。
目次
第1章 近代組織の鑑‐ドイツ参謀本部―フリートリッヒ大王が制限戦争時代に残した遺産(「教訓の宝庫」としてのドイツ参謀本部
ヨーロッパの陸戦史、四つの時代区分 ほか)
第2章 かくて「頭脳集団」は誕生した―ナポレオンを挫折させたプロイセン参謀本部の実力(プロイセン軍の動脈硬化
どん底に落とされたプロイセン ほか)
第3章 哲学こそが、勝敗を決める―世界史を変えたクラウゼヴィッツの天才的洞察(改革思想の余燼(1)―ボイエン
改革思想の余燼(2)―グロルマン ほか)
第4章 名参謀・モルトケの時代―「無敵ドイツ」を創りあげた男の秘密とは何か(文学的素養と文学者的外見を持った軍人
侍従武官から参謀総長へ ほか)
第5章 「ドイツの悲劇」は、なぜ起きたか―ドイツ参謀本部が内包した“唯一の欠点”(リーダーなきスタッフの悲劇
シュリーフェン・プラン ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 祥伝社新書 168
- 出版社名
- 祥伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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