園芸少年

魚住直子/著

発売日:2009年8月

  • 園芸少年
  • 園芸少年
ページ数
156p
ISBN
978-4-06-215664-6
著者情報
魚住 直子(ウオズミ ナオコ)
1966年生まれ。山口・広島で育つ。広島大学教育学部心理学科卒業。『非・バランス』で第36回講談社児童文学新人賞を受賞し、1996年に同作品でデビュー。2008年に『Two Trains』(学習研究社)で第57回小学館児童出版文化賞を受賞。東京都在住

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
植物を育てることと子育ては共通しているように言われることがあります。手をかけなければ育たないし、手をかけ過ぎれば成長を損なうこと。ひょんなことから、園芸部に入ることになった高校一年の篠崎、大和田、庄司。この中では篠崎が普通の少年ですが、大和田は元不良少年。庄司は教室に入ることができず相談室へ登校し顔を見られたくないために箱をかぶっています。元々園芸に興味があったわけではない三人が、特に友情を育もうとしたわけでもなく、園芸を通じて関係を築いていきます。関係は、ゆるーく相手の嫌がることにはあえて踏み込まないのが、今時の高校生なのかなと思いつつ、それぞれに不器用な少年たちが悩みながらも成長していく姿が描かれていて、見方によってはぬるま湯的なのかもしれませんが、読んでいてある種の心地よさが感じられました。私の興味は庄司がこのまま箱をかぶった少年として生きていくのかということでした。大和田の単純な素直さにところどころクスッとしました。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)

目次

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商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
20cm
対象年齢
中学生
フォーマット
単行本

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