妄想銀行

星新一/作 和田誠/絵

発売日:2009年8月

  • 妄想銀行
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ページ数
213p
ISBN
978-4-652-02387-7
著者情報
星 新一(ホシ シンイチ)
1926年、東京に生まれる。東京大学農学部卒業。57年に日本最初のSF同人誌「宇宙塵」に参画。ショート・ショートと呼ばれる短編の新分野を確立し、千以上の作品を発表する。68年に、『妄想銀行』で第21回日本推理作家協会賞を受賞。97年没

和田 誠(ワダ マコト)
1936年、大阪に生まれる。多摩美術大学卒業。グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして装丁、挿絵、絵本などを手がけるほか、映画監督、作詩・作曲家、エッセイストなど、ジャンルをこえた多彩な活動を続ける。1974年に講談社出版文化賞、1997年に毎日デザイン賞受賞

¥1,650 税込

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商品説明

新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末―三要素そろったショートショートの傑作。
【対象】小学高〜中学生

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
 『星新一YAセレクション7』(理論社)。 表題作である「妄想銀行」をはじめとして、14篇の「ショートショート」が収められた、YAすなわちヤングアダルト向けの児童書。 ちなみに、「ヤングアダルト」は子供と大人の間の世代を指す言葉で、13歳頃から19歳頃までの若者のことをいいます。 装幀・挿絵(それぞれの作品に挿絵がついています)は、和田誠さん。 今回とても面白かったのは「声」というミステリー仕立ての作品。 うまく脚色すれば60分ぐらいのドラマにもできるように思えます。 物語はこう。ひとりの青年が休養のために静かなホテルに泊まっている。ある夜、突然電話がなって「元気かい?」と声がする。青年はその声に聞き覚えがあることに気づく。何故なら、その声は自分の声なのだから。 そこから次から次へ、起こることがすべて自分の声で、次第に青年の精神は冒されていく。最後にこれが青年を陥れようとした同僚の企みであることが判明するが、実はこれがオチではない。 星さんはもうひとひねり、アッといわせるラストを用意している。 星さんのショートショートは確かに作品として短いのですが、それに色々な要素を加えるとしっかりとした中編もしくは長編にもなるものがあって、それゆえに作品としての深みもあるといえます。 「声」以外にも現代のマッチングアプリを先取りしたような「ナンバー・クラブ」など、この巻も面白い。(夏の雨さん 70代以上・埼玉県 )

目次

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商品詳細

シリーズ名
星新一YAセレクション 7
出版社名
理論社
サイズ
19cm
対象年齢
小学56年生 中学生
フォーマット
単行本

注意事項

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